画像では伝わりづらい、しかし動画を開いてまで見ようとはしない。そんな時は、GIFアニメションが有効的です。GIF画像と呼ぶほうが一般的かもしれませんね。
GIFとは動画ではありません。多数の画像の集合体で動画のように動いて見えます。
伝わりずらい事も、GIF画像ならわかりやすく伝える事が出来ますので活用してみましょう。現在では多数のが総編集サイトでGIF画像が簡単に作成することができます。
その中でも使い勝手の良い「gifs」というサイトがおすすめです。
目次
gifsでGIF画像を作ってみる
試しにこのようなGIF画像を作ってみます。動画はYouTubeからお借りしました。
1.サイトを開く。
下記のページにアクセスしてください。
参考 gif画像作成ツールgifs2.動画のURLを検索欄に張り付けて検索する
今回はyoutubeの動画を切り取ってGIF画像を作成してみたいと思います。
海外サイトなので日本語に翻訳するといいでしょう。
3.動画を切り取る
赤枠部分でGIFにしたい部分を指定してください。
4.右上のCreatgifのボタンをクリック
指定したら、右上にあるCreatgifボタンをクリックすると次の画面に進みます。
切り取り部分が長いとデータ容量も大きくなるので注意してください。
5.Nextボタンをクリック
nextボタンを押して、GIF画像を生成します。
GIF画像を保存する手順
1.直接リンクをアドレスバーに張り付ける
リンクが作成されるので、それをアドレスバーに張り付けて検索してください。
2.右クリックで名前を付けて画像を保存を選択
作成したGIF画像が表示されるので右クリックで名前を付けて画像を保存で保存完了です。
GIF画像を圧縮する
このままだとファイルサイズがかなりの大きさになっているのでできるだけ圧縮しましょう。
ソフトは使用せずに画像編集サイトを使用します。
以下、EZGIF.COMを使用。
参考 オンラインGIFオプティマイザEZGIF.COM1.GIF画像をアップロードする
先ほど、作成したGIF画像を選択してアップロードボタンをクリックします。
2.画像サイズを変更する
画像サイズを小さくすることでファイル容量を小さくすることが可能です。
任意のサイズに変更してください。
3.ファイルサイズを変更する
画像を最適化する事により、若干画質は落ちますがファイルサイズを小さくすることができます。
4.GIF画像を保存する
ファイルが圧縮されたら完了です。同様に右クリックで「名前を付けて保存」で保存します。
その他、細かい機能もありますが大まかに説明しました。