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WordPressで記事を投稿する前にSEOに最適なパーマリンクを設定しておこう

WordPressで初めて記事を投稿する前に必ずやるべき事がパーマリンクの設定です。

記事を投稿してからでは意味がありません。

記事が増えれば増えるほど後戻りできなくなりますし、後からパーマリンクを変更するというのはかなり難しくリスクが大きいのです。

必ず記事を投稿する前に設定しておきましょう。

場所管理画面>設定>パーマリンク設定

パーマリンクとは何か?

パーマリンクとはサイトURLの末尾を指します。

当サイトで言うと

https://affiliate-journey999.com/?p=1234

↑この赤文字の部分です。

デフォルトでは上記のような設定になっていますのでここの変更を行います。

この部分を最適化してやることでSEOの面で有利になってきます。

というのもGoogleのがパーマリンクの設定についてシンプルかつ人間が理解できるものにするという事を推奨しています。

簡単に言うとパーマリンクをシンプルにした方がお互い利益がありますよって事です。

パーマリンクの種類

パーマリンク設定ページに行くとあらかじめパーマリンクの種類が用意されています。

  1. 基本
  2. 日付と投稿名
  3. 月と投稿名
  4. 数字ベース
  5. 投稿名
  6. カスタム構造

↓このようになります。

  1. https://affiliate-journey999.com/?p=1234
  2. https://affiliate-journey999.com/日付/投稿名
  3. https://affiliate-journey999.com/月/投稿名
  4. https://affiliate-journey999.com/文字ベース
  5. https://affiliate-journey999.com/投稿名
  6. https://affiliate-journey999.com/〇〇〇

この中のカスタム構造を選択します。

6種類ありますが、先ほど言いましたシンプルかつ人間が理解できるものにするというGoogle推奨の設定を優先すると、カスタム構造に行きつきます。

結論から言うと、カスタム構造の欄に「/%postname%」と入力してください。

設定

カスタム構造を選択して「/%postname%」と入力します。

そうすることで投稿画面のパーマリンク設定が任意で決める事が出来ます。

投稿画面で任意のパーマリンクに設定します。

例えばhttps://affiliate-journey999.com/permalinkというような文字列になります。

上記末尾のpermalinkの部分が任意で決める事ができるわけです。

パーマリンクの設定という事で例としてpermalinkという名前にしました。

注意点

前提として、パーマリンクは日本語を入力しないでください。

例:https://affiliate-journey999.com/パーマリンク

日本語を入力した場合このようになります↓

https://affiliatejourney999.com/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

意味不明に数字と記号が羅列している状態でとても長くなってしまうので日本語はNGです。

ちなみにSEOの事を考えると「https://affiliatejourney999.com/カテゴリー名/記事タイトル」とした方が良いようですが、途中でカテゴリーを変更する場合にパーマリンクのカテゴリー名まで変わってしまうので色々と弊害が発生してしまいます。

必ずカテゴリーの整理は出てくると思うのでそこを考えて当サイトでは「/%postname%」というシンプルな設定を採用しています。