皆さんは知っていますか?
新規でドメインを所得しても中古ドメイン扱いになる事があるんです。
(呼び方的には、旧ドメインやオールドドメインなんて言い方もありますが、ここでは中古ドメインと呼ぶことにします。)
実は私自身も過去に経験があるので、特に初めて独自ドメインを取得する人は気をつけてください。
なぜ?新規ドメイン購入で中古扱いなのか?
簡単に解説すると
あなたがaffiliate-jouuney999.comというドメイン名を取得したとします。
例え新規で購入しても、そのドメイン名を以前、誰かが使っていた場合、それは中古ドメインになってしまうのです。
このシステムを利用して意図的に中古ドメインを使用する人もいますが、まずは新規のドメインを取得しましょう。
中古ドメインの危険性
中古ドメインを使用すると以前のページランクを引き継ぐというシステムがありました。
Google的には「引き継ぎなどはありませんよ」と言っていますが
実際は確実に引き継いでいる物もありました。
それを目当てに中古ドメインを購入できるサイトなんてのもあるくらいです。
もちろん中古ドメインを使用するのは自由ですが、価格も高いので当サイトでは避けるべきだと考えています。そもそも、そのようなリスクを侵す必要はありません。
今からのアフィリエイトは健全でクリーンなものがGoogleから受け入れやすくそれがSEOに繋がります。
とにかく、独自ドメインを取得する前には必ず中古かどうか調べておきましょう。
中古ドメインの履歴を調べる方法
1.Internet Archive: Wayback Machineにアクセスします。
2.赤枠に調べたいドメイン名を入力します。
3.過去にドメインが使われていた場合、履歴が表示されます。つまりこの時点で中古ドメインだという事がわかります。
4.下のカレンダーの青丸をクリックすると、サイトを閲覧する事ができます。
このサイトを使えば、過去の履歴がわかるので、中古ドメインなのかどうか?調べる事ができます。
単純なドメイン名だと結構な確率でありえるので取得前には必ず調べてください。